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ユビキタス情報処理研究室の院生がDICOMO2020でヤングリサーチャー賞など受賞

2020.12.18 受賞?表彰

 大學院経営情報科學研究科博士前期課程2年の井上晴稀さんが、本年度の「マルチメディア、分散、協調とモバイルシンポジウム(DICOMO2020)」(情報処理學會主催)で発表した論文により、ヤングリサーチャー賞(優秀発表賞の若手版)と 優秀論文賞を受賞しました。

 ユビキタス情報処理研究室(梶克彥準教授)に所屬する井上さんは、「列車の到著時間案內アプリの実用性向上」と題して発表を行いました。

 これは、乗っている列車の到著時間を提示するスマホアプリに関する研究で、目的地まで行けることがわかっていて列車に乗ったものの、到著時間がわからず気になるときがあります。これまでは、乗客自ら乗換案內アプリを使って到著時間を調べていました。本研究では、アプリを起動しただけで乗っている列車を予測し、到著時間を提示します。時刻表データと路線の地理データを用いて列車の走行位置を推定し、GPSで得られた乗客の位置情報を照らし合わせ、乗客の列車を予測します。今回の発表では、乗客の列車を推定する処理にかかる時間の短縮や推定精度を向上させることを目的としています。

 受賞をうけて、井上さんは「聴講者が見えないオンライン開催のため、不安にかられた発表でしたが、無事に終えられてよかったです。これからも頑張って成果を出していきたい」と喜びを話しています。

  • 制作したアプリを示す井上晴稀さん
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